フライヤー,完成!!

いよいよ1ヶ月後,2/28(金)に迫った

夜学/Naked Singularities Vol.2 !

ですが,フライヤーが届きました!どうぞご覧下さい!!!https://spark.adobe.com/page/vKcE4rkeBXUTD/


クラブミュージックと宇宙物理学,「え?どういうこと?」「全然関係ないんじゃない?」と思われることでしょう。でも,よく考えて下さい。「アツいし,アガるし,ぶっ飛んでる」のはどっちも同じじゃないですか?

そう,どっちもワクワクするし,興奮するし,なんかキラキラしてて,夢がある。そんなところも一緒なんです。

僕はクラブが大好きで,大学生・大学院生の頃,どんなに研究が忙しかったとしても,自分の好きなジャンルの曲(ユーロビートやテクノ,ハウス)が掛かる日は毎週必ず行ってました。生活費を稼がなければいけなかったのでアルバイトもいくつか掛け持ちしていて,そっちも忙しかったので,だんだんクラブに行く時間がなくなってきた僕は一計を案じました。

「もう,クラブで研究するしかねえ!」

そう,僕はクラブに論文だの教科書だのを持って行って片隅で計算し,特に好きな曲がかかったらダッシュでフロアへ走って踊るようになったのです。ヘッドフォンで好きな音楽を聴きながら勉強や仕事をしている人はたくさんいますよね?僕の場合はクラブそのものがそれ。大音量で好きな音楽を聴けるばかりか,クラブというお気に入り空間にまで浸ることができる…最高やったんです!

まあさすがにそんなことをしてたのは僕だけでしたが,あれから20年近く時間が経って,本職として研究するようになり,いろんなところで講演やイベントもやらせていただくことになりました。どうせなら盛り上がるイベントにしたい,宇宙物理学に限らず,あらゆる学びが与えてくれる興奮を伝えたい,そして真の学びとはどういうものか体感して欲しい…,そう思ううちに,「あの頃自分やっていたことをエンターテイメントに昇華させたら面白いんじゃないか?」と思いついたのです。そうして「夜学/Naked Singularities」は生まれました。

Kobayashi Shinpei / 小林晋平 Website

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